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【2023年夏】iPhone13を実質1円でゲット!まだ間に合う!

iPhoneは最新モデル発表のたびに値上がりして、定価で買うのはお財布に厳しいですよね。

そこでこの記事では、iPhone13を実質1円でゲットする方法をお伝えします。

iPhoneを買い替えたい…けど新しい機種は高くて…と迷っている方、ぜひ参考にしてください。

『iPhone13 実質1円』セールは今もある?

ズバリ、今もやっています!

2023年7月31日(月)、千里中央(大阪)の家電量販店でやっていました。「実質23円」でした。

家電量販店やショッピングモールで、週末(金曜から月曜)にキャンペーンを実施していることが多いようです。iPhone以外の機種でも1円スマホがいくつかありますね。

 

『iPhone13 実質1円』の仕組み

実質1円(実質24円)は「リース」

残価設定型の分割払いで、簡単に言えば「リース」です。端末代を48ヶ月の分割払いで契約し、最初の24ヶ月の支払いは1円にして、後半の24ヶ月で残りを返済するという仕組みです。24ヶ月目までに端末を返却すれば、残りの支払いは免除です。25ヶ月目以降も使い続けるなら残価の支払いが発生します。

 

24ヶ月以内に返却するなら1円

24ヶ月以内に返却すれば、端末の支払いは1円のみです。私の近くのお店では、実質1円よりも実質23円(毎月1円)や、実質47円というセールが多いです。

25ヶ月目以降は残価の支払いが発生

端末代が90,000円だとすると、24分割で3,750円。これが25ヶ月目以降の月々の端末代支払い額になります。25ヶ月目から48ヶ月目まで支払いが続きますが、25ヶ月目以降でも端末を返却すれば、それ以降の支払いは免除になります。48回払い終えれば、端末は完全に自分の物になります。(48回払いの場合)

返却後、別の機種を契約する義務はありません

25ヶ月目以降、同じ携帯会社で新しい製品へ機種変更する義務はありません。過去にはそういう契約もありましたが、今はないようです。

『iPhone13 実質1円』の契約条件

回線契約が必須条件

ポイントはここです。通信会社が契約を増やすためにやっている仕組みなので、回線契約は必須条件です。「キャリア(通信会社)を変えたくない」という人は厳しいです。「安くスマホが手に入るならキャリアなんてこだわらない」という人には良いと思います。

そして、この回線契約で高額な通信プランを契約し続けていると、端末を安く手に入れた意味がありません。キャリアは大手じゃなくても格安SIMで充分です。自身の月々の通信量を把握して、最適なプランの格安SIMをみつけましょう。iPhone13をゲットした数ヶ月後に、格安SIMにNMPするのがおすすめです。

私は2023年1月にauで契約(LINEMOからのMNP)してiPhone13をゲットし、店員さんの指導のもと、翌日UQモバイルにMNPしました。さらに3ヶ月後の4月、NURO Mobile
にキャンペーンでMNP。今の私の通信費は、通話5分付き3GB ¥892/月です。


 

今の流れ的にはキャリアには縛られない方が良いですね。スマホを買い替えたい時に費用を抑えようと思ったら、MNPでキャリア変更して、お得なキャンペーンに乗っかるのが1番です。

新規契約ではなくMNPも必須条件

新規契約はダメで、MNPでの契約が条件です。「うちの大手キャリアに来てくれるなら安くしますよ」というセールなので、キャリアを変更する必要があります。ただし、22歳までの人は新規契約も可能な場合もあります。新規契約は、1人で複数契約できないようにNGにしているのでしょう。

2年縛り無し

「2年縛り」といって、更新月以外で解約すると解約金がかかる制度がありましたが、今はありません。端末の契約と回線の契約は別物です。端末の購入時は回線契約が必須ですが、そのキャリアを2年間使い続ける必要はありません。月々の通信費を抑えたいなら、よきタイミングでMNPで格安SIMに移れば良いです。

「短期解約するとブラックリストに載る」「ブラックリストに載ると2年ほどはそのキャリアと契約できない」といった話も聞きますが、総務省の見解ではそれはアウトです。今年の2月に総務省は、「短期解約を理由に、事業者が新しい契約を拒否するのは違法」との判断を示しています。

『実質1円』と『一括1円』の違い

『実質1円』は端末を返却する必要あり

実質1円は端末を返却する必要があります。返却しない場合、残価の支払いが必要になります。

『一括1円』は端末返却の必要なし

一括1円は端末返却の必要がありません。支払いは1円のみで、端末は自分の物になります。一括1円の方が断然お得です。iPhone13が一括1円で売っていたら即「買い」です。

 

24ヶ月後どうする?

2年使った中古のiPhone13を90,000円で買いたい?

24ヶ月後どうすればよいか?という疑問についてです。

2年使用した中古のiPhone13に残価分(たとえば90,000円)の価値を感じるなら使い続ける。そうでなければ返却する。が良いと思います。その頃の他の端末の価格などを踏まえて判断すれば良いですね。私はほぼ返却だろうなと思っています。

新品のiPhone13が安く売っているかも

2年後に新品のiPhone13が50,000円で売っていれば、自分の端末は返却して新品を買えばいいですよね。その頃iPhone14や15が実質1円セールしていれば乗り換えてもいいですし。

2年使用した中古のiPhoneは、バッテリーも消耗しているので90,000円の価値があるとは私は思えません。それを90,000円払って使い続けるのはあまりお得ではないですね。

オススメ度

10点/10点満点

MNPでキャリアを移ることに抵抗ない人にはめっちゃオススメです。大手キャリアでいったん契約してiPhoneを安くゲットして、少し期間をおいて格安キャリアに移るのがオススメですね。そして2年後、別のキャンペーンで新しい機種をまたお得に手に入れましょう(^-^)

 

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オッシー
ゴルフ・映画・株主優待・家庭菜園が趣味の関西人。自分が「いいな」と思った物を人にオススメするのが好き。本当にオススメしたい物しかブログに書きません。大阪北摂から「オシ」を発信します。